lightning

札幌の小学校に通っていた、たしか小学校3年か4年生のとき、とても晴れた気持ちの良い日に、窓は開け放たれ、気持ちの良い空気が入ってくる夏のときだったように思う。

授業中にクラスの窓から南の方の遠くの山に沢山のいかずちが何本も何本も落ちていた。そのパッ、パッと光っては消えるさま、そして、晴れ渡るその向こうで荒れ狂う天候を見た時になんだかものすごい感動をうけたのを記憶している。

あのときの感動と肌触りが似た感動が雲の上にあった。

宇宙の仕組みを知りたいと思っていたあの頃の気持ちを少し思い出したかもしれないし、あの時からこの日につながっていたのかもしれない。