陽炎

大きな目標を描いて一歩一歩着実に歩み続けることで、なにかを得られる可能性はそこそこあるかもしれない。

だがしかし、本当にこれでよいのか、考えても吟味しても全く確実な答えが見つからず、なにもかもわからないなかで踏むたったの一歩は、想像以上の可能性を秘めているのかもしれない。

不安と希望の狭間で、不確かに揺れている状態はどことない心地よさを持っている。

瞳の中に宝があるような気がして、探してみる。