耳を動かす方法
知っても得するかわからない豆知識シリーズです。
小学生くらいのときに、クラスに1人くらいは耳が動かせる人っていましたよね。
耳を動かせるかどうかは遺伝や先天的な理由ではなく、
頭蓋骨の骨格が整って、耳の周りの筋肉を動かすことができれば、
だれでも耳を動かすことができます。
脳がサボると組織が固まる
「ここいつも動かしてないよね!あまり使わないなら、さぼっちゃおう」
ということで、脳がサボりはじめ、もはやかつて動かしていたことすら忘れてしまいます。
たとえば、耳が動かせない人は、耳の周りの耳介筋や、後頭筋の筋肉の動かし方を忘れてしまっているわけです。
忘れてしまった筋肉の動かし方を思い出しましょう。
後耳介筋と後頭筋を動かす
耳を動かしたいなら、耳の後ろ側の皮膚を、さらに後ろに引っ張るように動かします。
顔を左右に広げるようなイメージです。
耳の周りの筋肉は訓練次第で誰でも動かせるようになる
下図の上耳介筋や後頭筋、後耳介筋、前耳介筋といった耳の周りの筋肉を意識的に動かせるようになればよいです。
耳が動く=脳の血行がよい
耳が動くということは、頚椎と頭蓋骨の間に老廃物が貯まっておらず、よく通っていることでもあるので、
耳が動くということは、頭が冴えて、健康ということでもあります。
できないことができるようになるって楽しいですよね!
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