ミクロの世界

ウイルスというのは感染増殖し、その振る舞いは生物のように見えるが、それは無生物であり、宿主を見つけることによって、成長分裂し、あたかも生きているかのような様相を呈する。

風邪やウイルス、怪我とは一体なんなのだろうか。

風邪を引くのは仕方がない。

怪我はするものだが、それは本当に偶然なのだろうか。

体は本当にひとつなのだろうか。

あたかも同時に存在するような感覚はないだろうか

子どもの頭を触る時、その子が考えていることがもわっと感覚で伝染するかのような。

裏の次元で何かが起こっているような、起こっていないような

誰かの細胞の中で生きているかのような

パラレルで生きている自分の暴走を止めるために、ホースの先を指ではさみこんで勢いを集中させるかのように、生活をシンプルにしてみてはどうだろうか。